守親さんを募集しています

守親とは?

「背守り保育」の中心となるシニア世代の事を「守親」と呼んでいます。  

 

子どもが大好き、子育ての経験をいかしたい
今の子どもたちに伝えたいことがある
空いた時間を社会のために役立てたい

 

 等の思いを持った方々からのご協力を、是非お願いしたいと考えています。

 

皆さんが持っている“宝物”を子どもたちに、

遊び・しごと・昔ながらのお話等を通して

提供していただけないでしょうか?

皆さんの持っている『宝物』が子どもの成長には必要です。


孤軍奮闘しながら子育てをされているママやパパのために…

『じぃじとばぁばの宝物】の守親(子育てサポーター)となって頂けませんか? 

母親応援計画


募集要項

対象

事前に所定の研修を修了した方を「守親」として認定しています。

資格の有無・年齢・性別は問いません

こどもたちと走り回るような体力は必要ありません

※守親ジュニアである若い世代が、守親さんをサポートします

活動内容

①日常の見守り活動

 多様な世代が同じ時間と場所を共有する、”日常”を共にしてくださる方

②知識・経験の先達として

 こどもたちに特別な体験をお伝えくださる方

※①②のいずれかでも両方でも

活動場所 埼玉県本庄市,群馬県伊勢崎市.神奈川県茅ケ崎市のいずれか
 活動頻度 定期でも不定期でも可能です
待遇等 原則ボランティアでお願いしています

お申し込み・お問い合わせ

活躍する守親さんの声

小野昌隆さん 男性 77歳

 

活動頻度

原則週に1回、2時間半程度。思い付きにて他の曜日に承諾を得たうえで押しかけることもあります。

学童での過ごし方

囲碁、将棋のルールの指導はもちろんですが、趣味の木工にて遊具(竹とんぼなど)作りや、身体を動かさずに球技(特製ゴルフやキャッチボールなど)など

はじめたきっかけ

本庄市の社会福祉協議会へボランティア登録をしており、社福協の仲介にて、活動を開始しました。

ボランティア経験

過去にボランティア経験はありません。


 よく言われる「子どもたちから元気をもらう」とはどういうことだろうと考察してみると、『私に期待されるものは何か』と己の経験と知識の中から、心身を駆使して探し出し、適宜なものにアレンジして提示するように背中を押してもらっていると受け止めるに至っております。
ありがたく、また楽しい時を過ごさせてもらっております。
まだ迷っている方、一歩前に大きな喜びが横たわっています。勇気など無用、ノックするだけ!!

みちこさん 女性 66歳

 

活動頻度

月2回、3時間半程度。

学童での過ごし方

子どもたちと遊んだり、おやつ作りや刺繍などをしています。

特に一人でいる子、また注意しなければいけない子に声掛けを意識している。(悪いことは注意する)

はじめたきっかけ

知人に後押しされ
ボランティア経験

幼稚園や小学校のPTA役員や町内会など。


 私は孫がいないため、今の子どもへの接し方が分からず迷いもありましたが、子どもたちはそんな私と会話し、遊んだり、おやつ作りをしたり、好き嫌いもなく食べてくれ、うれしく思いました。

昨年からは人数も増え、特に安全面・衛生面、また室内にいる時は外にも注意をはらい、全体を見渡せればと思います。
子どもたちには挨拶と片付け、物を大切にすることを伝えたい。


活動紹介